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News/アビームコンサルティングにて執行役員を務めた元木氏と、ビジョン・コンサルティングにてCEOを務めた鶴田氏を迎え、コンサルティング組織の体制を強化

アビームコンサルティングにて執行役員を務めた元木氏と、ビジョン・コンサルティングにてCEOを務めた鶴田氏を迎え、コンサルティング組織の体制を強化

2025.07.01

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WorkXは、コンサルティング組織「LeanX」のプリンシパルとして元木賢治氏、ディレクターとして鶴田陽平氏が就任したことをお知らせいたします。

元木氏はアビームコンサルティングにて執行役員プリンシパルを、鶴田氏はビジョン・コンサルティングにて代表取締役、三菱UFJリサーチ&コンサルティングにてプリンシパルを歴任し、多くの企業成長に貢献してきました。

■就任の背景


WorkXは「プロフェッショナル・エコノミーへの変革」をビジョンに掲げ、企業課題を解決するための新しい形のプロフェッショナル人材調達を実現するサービスを提供しています。

大手コンサルティングファーム出身者も多く入社し、コンサルティング組織が毎月10名以上のペースで拡大している状況です。

そのような状況下でさらなる事業成長を目指すにあたり、サービス提供範囲の拡大とデリバリー品質の向上を図るため、コンサルティング業界において経験豊富な元木氏・鶴田氏の両名に参画いただき、成長を加速させていきます。今後も、組織として強固な体制を築き、お客様の課題解決に従事してまいります。

■プリンシパル元木氏のコメント


現在の日本は、人口減少・経済低迷・環境問題・災害多発等、深刻で複雑な課題を数多く抱えていますが、なかでも、少子高齢化による労働力不足は顕在化しており、あらゆる局面での生産性向上は急務であると考えています。

WorkXは、単なるテクノロジーの活用に留まらず、真に変革に必要なプロフェッショナルを集め、ともにイノベーションを推進できる仕組みを構築しており、「日本の未来の働き方を創る」という気概を持って、チャレンジを続けています。


▽元木氏プロフィール

大学卒業後、大手損害保険会社に約16年間在籍し、代理店営業、企業営業、商品開発に従事。

その後、アビームコンサルティングに入社し、保険会社を中心に20以上の企業・団体において、マーケティング・顧客接点業務・バックオフィス業務・企業ガバナンス高度化・人材育成等、幅広いテーマに関するプロジェクトを、構想策定から実行体制構築までリード。数多くのクライアントにおける変革を導く。

執行役員プリンシパル就任後には、保険業界向けサービス提供の責任者を務め、当業界からの売上を大幅に増加させるなど、ファームの成長・発展にも大きく貢献。

■ディレクター鶴田氏のコメント


これまで私はデロイトをはじめ、様々なコンサルティングファームでプリンシパルランクや代表を務め、数多くの事業の立ち上げの戦略立案から現場への落とし込みまでご支援して参りました。

その中で多少なりともコンサルティングやビジネスの真理に近づけたこと、気づきやノウハウを、WorkXやメンバーと融合させていくことで、クライアントにとってより価値の高いコンサルティング、ひいては最終顧客や世の中に求められる、社会課題の解決につながる事業の創出、成長に寄与していくべく、尽力させていただきたいと存じます。


▽鶴田氏プロフィール

大学卒業後、大手自動車メーカーの情報システム部門(IT戦略担当)として約6年間従事し、デロイトトーマツコンサルティングへ転身。

デロイトにて通信・ハイテクユニットにおいてクライアントの事業戦略立案・制度業務改革を支援した後、戦略領域の強化・企業改革を推進中のベイカレント・コンサルティングに参画し、アライアンスを活用した新規サービス戦略・企画を支援。

その後、ビジョン・コンサルティング、三菱UFJリサーチ&コンサルティングでプリンシパルとして活動しつつ、ビジョン・コンサルティングでは代表取締役として新規事業立ち上げ推進・営業管理・採用活動・人事制度改革等を実施。一期で自社の企業規模を2倍(約60名→約120名)にした経験を有する。

■株式会社WorkXについて


WorkXは、『プロフェッショナル・エコノミーへの変革』をビジョンに掲げ、企業課題を解決するための新しい形のプロフェッショナル人材調達を実現するサービスを提供しています。

フリーランスコンサルタントと企業のマッチングプラットフォームである「ProConnect」と、自社のコンサルタントとフリーランスの専門性を掛け合わせた新たなDX/AIコンサルティングサービス「LeanX」の2つのサービスシリーズを展開しています。

ありとあらゆるプロフェッショナル人材を集め、企業の課題解決を促進することで、イノベーションを加速させ、日本の労働市場の生産性向上を目指します。

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