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こんにちは!
イーストフィールズHRチームの中村です。
夏もあっという間で終わりに近づいてきましたね😅
暑くなくなるのは嬉しい反面、夏が終わるのは寂しいですね😥
今回はバックオフィスの角田さんをご紹介させていただきます!!
実は僕と前職が同じで去年の年末は前職の集まりで飲み会をしたりするような仲です!
普段はみんなが働きやすくなるようにサポートをしてくださり、オフィスの手入れや飲み会の企画などをしてくださいます!
業務内容としては経理、法務、総務、労務、営業事務の業務をやっています。
そしてアーリーフェイズから社員30人規模まで見守ってきた角田さんが
・なぜ転職したのか?
・なぜイーストフィールズへ入社したのか?
・イーストフィールズに働いてみて苦戦をした点はなにか?
などなどを伝えていければと思います!
イーストフィールズの理解を深めたい方必見の記事です!
ぜひ最後までご覧ください!
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《 Profile 》
大学在学中より前職(当時2期目のベンチャー企業)の派遣社員として派遣事業で働き、そのまま社員として14年従事。
従業員の社会保険・労働保険等に関する業務を1年。
子会社派遣事業の派遣スタッフ勤怠管理、派遣スタッフ給与計算処理、請求書作成を3年。
IPO準備により、総務部が設立されたので経理部所属から総務部へ異動。
社内規程運用、稟議書管理、車両管理、固定資産管理、各種書類保管、備品等の管理・オフィス環境の整備改善、営業所設置に関する物件手続き業務、その他事務手続き等を行ってきた。
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現職にマンネリしていたので新しい環境でチャレンジをしたい!!という気持ちがありました
ーなぜイーストフィールズの業務委託をはじめましたか?
最初はイーストフィールズで働いている知人に『事務で働いている知り合いがいたら紹介してほしい!』という依頼を受けたため『紹介しますね〜』といいつつ、自分も現職にマンネリ化していて新しいことに挑戦をしたいなと思っていたので『私がやりたいな!笑』と思ったのがきっかけでした。
ただ、前職を辞めることは考えていなかったので最初は兼業をしていました!
ーなぜ業務委託から正社員になりましたか?
何も地盤がない状態で作り上げていくということにとにかく魅力がありました!!
初期の初期だと、例えば就業規則などもないため普通の会社ならあるものがないので作り上げていく愉しさがすごくあり、最初はただのお手伝い程度の気持ちでしたが、ここで働くのも楽しいかもしれないと思いました。
ただ、前職に14年もいただけあって、前職の会社への愛もあり、くすぶっていた自分もいました。笑
会社の目指す世界観が働き方の自由の体現というのもあり、働く中で自由度も高く、時間軸で縛られないことも魅力の1つです。
最後の決め手になったのは、外に出たときにどれだけ自分が活躍できるかを試したいという挑戦的な気持ちで転職をしました!
各業務のクオリティが格段に上がりました!
ー従業員が5名ぐらいの頃からイーストフィールズへ参画されていますが、現在約30名規模になって何か変化はありますか?
当時は人数が少ないのでみんなが片手間でいろんな仕事に着手していたためどうしても一つ一つの仕事にこだわりきれないということもありましたが、様々な職種のプロが増えてきたため、全てにおいて質が格段と上がったなというのが印象です。
あとはたくさん人数がいるからこそ様々なアイデアが出るようになってきて、いろんな考え方が見られるようになってきたので、そこもとても面白い一面だと思います!
裁量権がめちゃくちゃあります
ーイーストフィールズに入って苦戦したことはありますか?
基本的に会社の構造上、上司に相談をして新たな取り組みをするというのが普通だと思うのですが、 イーストフィールズは本当の意味で裁量を持たせてくれる会社だということに苦戦をしました。
例えば、『xxしたいと思うのですが、いかがでしょうか?』の問いに対して上司から意見をもらえるのが一般的だと思います。
でも、イーストフィールズでは『角田さんがいいと思うなら良いと思うよ』という回答が来るので、自分の中で『あれ、本当にこれで良いのかな?』という疑問が逆に自分の中で生まれることもありましたが、正しい判断ができるようにしっかり調べながら緊張感を持って進めました。
決める手前までの情報や資料を用意するという前職の癖がついていたので、視点を変えないといけないんだなということを理解しました。
自分の中で変えていかないといけないところは理解しましたが、そう簡単には変えることも難しく、少しずつ変えていってるつもりですが、今でも苦戦中です。笑
誰もが自由に発言ができるフラットな環境
ーイーストフィールズの良いところは?
上司、部下、他部署など年齢や世代など関係なく、意見が取り入れられるというところが非常に強みだと感じています。
よく偉い人の発言だから正しいという状況が生まれることがあると思うのですが、それだと『 本当に良い意見なのか? 』の議論がなく話が進むため、現場で不満を抱えることがあると思います。
イーストフィールズでは、頭ごなしに否定されることはなく話し合いの機会を設けられるため、ちゃんと納得をした上で仕事に取り組めるので皆が心地よく仕事ができる環境なのはいいところですし、今後も継続していきたい文化だと思います!
あとはとにかくみんなお酒が好きで部署間関係なく飲みに行けて話す機会があるのもいい意味で境界線ができない文化だと思うので続けていきたいですね!!
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今回は角田さんにインタビューをさせていただきました!
変化の早いスタートアップ企業で約二年間働いているからこそ会社の様々な点を伺うことができ、私自身より会社の理解を深められました!