《社内研修》データ分析のプロが教える、業務にデータを活用する方法！

こんにちは、イーストフィールズ　和田です。
データに触れることの多いセールスチームとCSチームを対象に、データのプロであるAIコンサルタントチーム：マネージャー秋元さんによるデータ分析基礎研修が行われました。
今回は「データ分析基礎研修（実践編）」について、ご紹介します。

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データ分析基礎研修（実践編）の目的

当社のバリューの1つに「データドリブン」があります。
スピード感のある当社では迅速に物事を決定していくために職務に関わらず、どんな立場でも、このデータドリブンを意識して日々業務を行っています。
新卒社員だけでなく最近入社した社員も多くいるため、改めてデータ分析の手法を学び、業務に活かしていくための研修です。
当社のバリューに「データドリブン」とあるように、今回の研修は社内での注目度が高く、対象となるチーム以外からの参加者も多くいました。

参考までに、下記は今回の研修内容です。

• 座学
• 個人ワーク（データの抽出／学んだ分析手法のアウトプット など）
• グループワーク（グループごとに課題定義の設定／進行方法やスケジュール策定 など）

研修は大きく3つのテーマで進行し、最初の座学でデータ分析の手順・EFにおけるデータの種類・講師である秋元さんが実際にどのように活用しているかなど事例などを交えて説明をしていただきました。




※他部署からの参加者も多く、会議室は満員！

データ分析にチャレンジ

続いて、個人ワークで座学の内容を踏まえて、データの抽出や分析手法などを実践しました。
最初はデータの見方や活用方法で苦戦していましたが、それぞれの不明点を秋元さんがサポートしてまわり、みんな少しずつ理解を深めていきました。



※社員同士で気軽に教え合うほどの仲の良さはEFならでは！

PDCAを通してデータ分析の手法を習得

グループワークでは、今回の研修内容をもとに、どのように業務に活かしていくのかを仮説・検証していきました。
セールスチームとCSチームからランダムに4チームをつくり、各チームに社内のコンサルタント1人がサポートにつくのはEFならでは！



※グループワークの様子

このグループワークでは実際に1ヶ月間にわたってPDCAを運用するため、各チームは進行方法やスケジュール、課題定義などを真剣に話し合っています。
1ヶ月後の結果報告会では、各チームがどのような発表をするのか気になりますね！

報告会については、また1ヶ月後にみなさんにお知らせします！