将来、自分自身で起業したいと考える方で、起業の際に役立つビジネスへの理解を深めることができることからコンサルタント職を志望する方が増えています。
そこで、コンサルファームでありながら、ProConnectというフリーランスと企業のマッチングサービスを運営している事業会社でもあるイーストフィールズ株式会社が、コンサルタントとしてのキャリアを積む際にどのような会社が良いのかをお伝えします。
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コンサルタントという仕事について
まず、コンサルタントという仕事について簡単に説明します。
製品の販路拡大や事業戦略など企業が抱える悩みに対して、「解決策を提案する」仕事です。
対応するクライアントの業界や職種は幅広く、その業界での実務経験がなくてもコンサルタントはクライアントと同等レベルの業界・職務知識を持ち、高い視座で課題を解決に導いていくことを求められます。
『 コンサルタント＝起業への近道 』なのか
では、コンサルタント経験がないと起業できないのか？と聞かれたら、それは間違いで、世の中にはコンサルタントの経験がなくても起業し成功を収めている方は大勢いらっしゃいます。
ですが、コンサルタントとしてのキャリアを経験すると、ビジネスへの理解や会社経営のノウハウを習得できます。
その点では、起業への近道のひとつとも言えるでしょう。
その他に起業につながるキャリア形成の方法として、スタートアップ企業で働くことも1つの選択肢としてあります。
コンサルタントとスタートアップ、それぞれに向いているのは？
コンサルタントとして働けば、業務として多種多様なクライアントに日々接していくことになります。
クライアントごとに抱える課題は違うため、様々なプロジェクトを通して、成長していくことができるため、いわば「筋トレ」のようなイメージが近いと思います。
それに対して、スタートアップ企業で働くことは「試合に出る」イメージが近いと思います。
理由としては、入社すれば実践実践実践・・・とPDCAを常にまわして結果を出していくことが求められます。試合を通して、少しずつ成長していくのがスタートアップ企業です。
「筋トレ＆試合」の両方ができる環境は？
数は多くはありませんが、もちろんあります。
手前味噌で恐縮ですが、イーストフィールズ株式会社もコンサルティングファームでありながら、ProConnectサービス事業を展開しているスタートアップです。
イーストフィールズで活躍しているメンバーのなかには、コンサルタントとして活躍しながら事業サイドの業務にチャレンジし、将来、自ら事業をしたいという方もいらっしゃいます。
当然、日々、様々なクライアントに対応し経験値を高め（筋トレ）、事業の運営でPDCAをまわしていく（試合にでる）ことをしています。
EFで出来る経験
コンサルとしての経験を積みながら、事業サイドの経験ができる環境では具体的に何が出来るのか、ご紹介いたします。
イーストフィールズの創業期から今に至るまで、事業戦略から運営まで手掛け、最近では地方創生事業の立ち上げを行っているメンバーがいます。
詳しくは、こちらの出戸端さんの記事をご覧ください！
また部署を超えた全社横断プロジェクトの際には、本人と部の承認があれば、自身の裁量でチームを組成することができます。
詳しくは、こちらの上野さんの記事をご覧ください！
そして毎週水曜日に実施している全社員が集まる会議『 Weeklyミーティング 』では、ほぼ全員が1週間の動きを発表するため、やり切らないという選択肢はありません。
起業する際に必要な「やり切る力」など、どこにでも通用するスキルやマインドが培われる環境です。
コンサルタントとしてのキャリアと事業サイドの経験を積むことで、将来の選択肢をあなたが望むだけ広げることができる環境に魅力を感じて、当社に入社するコンサルタントもいます。
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以上、起業を考えている方のキャリア形成について、イーストフィールズとしての考えをまとめました。
あくまでも、この内容が全てではないので、起業をするに当たって経験したほうが良い1つの意見として受け止めていただければと思います。
また当社では現在コンサルタント職を積極採用中です！
コンサルタントとしてのキャリアも、事業サイドのキャリアも積みたいと思っている方は大歓迎です！
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