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EF代表・東野へのインタビュー②

2021.10.08

インタビュー

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こんにちは、イーストフィールズの鈴木です!
EF代表・東野へのインタビュー第2回は、会社の今後の目標やEFで採用したい・求めている人物像について詳しくお聞きしました!
 
※本日も前回に続き二日酔いの顔してます
 
―引き続きよろしくお願いいたします。今期の目標実現に向けたプランは何かありますか?
実現に向けてこういう人を積極採用していて、ジョインされた方にはこういう風に働いてほしいなど具体的にあれば教えてください。
 
EF代表・東野(以下、東野):まずプロコネクト事業でいうと、企業とフリーランスを繋いでいる
いわゆるリボンモデルですので、企業を増やさなきゃいけないしフリーランスも増やさなきゃいけないというこの両輪をバランスよく回していくことが肝だったりします。
 
セールスチームは基本的にクライアントへの営業は頑張ってくれているのでいいのですが、
今の会社の課題としては、特定のメンバー以外が思うように数字を上げられていないので、
数字を上げているメンバーのノウハウを形式知化して、誰でも60点でも70点は取れる仕組みを
作っていかなきゃいけないかなと思っています。
 
一方で、超矛盾したことを言うんですけれども、今は正社員が10人ぐらいじゃないですか。
この規模のときのメンバーは会社の中心、コアメンバーになると思うんですよ。
 
で、会社が大きくなった時にそのメンバーを中心に100人とか1000人とか人が集まって
その人たちは優秀な人が多いと思うんですけども、その中心がやっぱり重要だと思ってるんで、
このコアメンバーが成果にコミットして会社のバリューを体現している人たちだと
強い企業文化になり中長期に大きくなる組織ができると思っています。
 
形式知化はするしマニュアル化も率先してやるんですけど、マニュアルは一定レベルで守りつつも、
でもやっぱり成果を出すために自分である程度は崩していくというか。
武道とかの言葉である「守・破・離」ですかね。守(しゅ)でマニュアルを遵守しつつ、
破(は)でそれを自身の効率の良いやり方に崩して行って、最後は離(り)で自分なりのスタイルにして
それが新しいマニュアルになるというくらい力強いメンバーにしていきたいし、なっていってほしいです。
 
―現段階では絶賛マニュアル作成中なので、まずは守(しゅ)のためのマニュアルを早急に作っていくところからですね(苦笑)
 
東野:そうですね、はい(笑)マニュアルも最初は「これでとりあえずやっていこう」
っていうのでいいと思うので、最初に基準となるマニュアルを一個作ってほしくて
でも出来たものを使ってルーティン回してるだけの人たちには絶対なって欲しくないので、
最後どこかで崩すというか、自分なりに「いやこっちのほうがいいだろうからやってみよう」
っていうところまで出来るようなメンバーがほしいですね。それで結果を圧倒的に出して行く感じ。
 
圧倒的に結果を出すという意味では、例えばバックオフィスであっても基本的には今の延長線上の
仕事ややり方でずっと事務だけを回しているような組織にはなってほしくなくて。
常に自分たちに厳しい目標を課して、それを達成していくっていうのが望む組織の形ですかね。
 
バックオフィスに関してはマニュアル化は結構進んでると思っていて、この規模の会社にしては
かなり形式知化・業務の可視化が出来ているので、それをどんどん変えていくというか。
自動化・機械化して、効率のいい組織・リーンなバックオフィスを作っていけるといいですよね。
他の人から見ておぉー!と思われるような仕組みで部署が動いているといいですよね。
 
―いいですね、そこは会社の魅力にも繋がるかなと思います。
どの部署もバックオフィスには何かしら依頼をすると思うので。
バックオフィスで全て事務的なことは巻き取っていますというのは、他部署から見ても
余計な事務作業がなく仕事しやすそうと思ってもらえるかなと。
 
東野:そうですね、「作業」にコミットしなくてよくなる。その資産を作っていくところが大事かなと思っています。
 
―コンサル部署についても何かありますか?
 
東野:コンサル部署は、とりあえずまだ立ち上がってもいないような状態なので、
とりあえず無事に立ち上げるっていうところですかね。特に成果にこだわる部隊にしたいと思っているので。
成果を出すまでしっかり「やりきる人」がいいですね。
 
―ありがとうございます。中期や長期の目標は売り上げ以外にどのようなものがありますか?
 
東野:中期・長期については…うちの会社はまだ世間的な認知が足りてないんですよね。
そこが課題かなと思います。プロコネクト事業はフリーランスにとってファーストチョイスに
したいなと思っていて。表現としてよく「フリーランスマッチングのマッキンゼーになる!」
と言ってますけど。プロコネクトに入っていれば基本的に一流、みたいなサービスにしたいと思っています。
プロコネクトに入っている人が他の人から「プロコネクトから仕事もらってるの?すごいね!」
って言われるようなサービスになることを目指していますし、社内のコンサル部署も基本的に
「EFでコンサル部隊やってるんです」っていうと「かっこいいね」という風に思われるような。
外から見て「先進的だしかっこいいし面白そうだね」って思われるような会社にしていきたいですね。
 
もちろん短期的には売上も大切なんですが、中長期的には社会的に貢献できる会社を目指しているので、
フリーランスにとって選ばれるサービスということは、少なくともフリーランスにとっては
無くてはならないインフラになるとも思うし、社内のコンサル部隊もかっこいいなって思って
仕事してもらえるのであれば、これは多分うちしか提供できない価値を発揮しているのだと思うので。
コンサル部隊はまだ、どういう形でそう思ってもらえるのかの具体的な施策はまだ見えていないですけどね。
 
ーありがとうございます。組織として、またサービスとして「将来の目指す姿」が
とてもイメージしやすいお話をいただけたので、この記事は是非メンバーにも読んでもらいたいなと思いました!
 
次回は、社員のインタビューを掲載後、第3回としてプロコネクトのサービスについてお話を聞いていきます。

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