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《コンサル→事業会社への転職を考えている方は必見②》 大手よりもチャレンジできる環境で成長したい【社員インタビューvol.16/桑山】

2023.06.07

インタビュー

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こんにちは、WorkX 和田です。
今回も当社のコンサルタントとして活躍しながら、事業の運営にも携わっている社員をご紹介します。
WorkXには学生時代にインターンとして関わり、その後、新卒で大手外資のコンサル会社に入社。キャリアの幅をさらに広げるために、WorkXに戻ってきた桑山さんにインタビューしました。
コンサルだけでなく、事業サイドの業務に興味がある方は必見です!

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WorkXのインターンで、刺激を受けました。



ーー学生時代に、インターンとしてWorkXの仕事に携わっていたんですね。

(桑山)
そうですね。
ProConnectの立ち上げ、コンサルティング業務の手伝いをしていました。
WorkXの創業4ヶ月目くらいにインターンとして参画しました。その当時、ProConnectのシステムをつくったエンジニアがいたんですけど、東野さんが「こういう機能を作って欲しい」って、その人とミーティングしていたんです。

そのミーティングで、代表である東野さんに対して意見をちゃんと言っていて、良いものを作るために議論できているのがスゴイなって思っていました。

それが日常茶飯事でした。


ーーその議論しているのを見て、嫌になることはなかったんですか?

(桑山)
いや、全然。むしろ面白いなって思いました。
それまでは遊んでばかりいたので、WorkXのインターンに参画したことで、ビジネスへのモチベーションが復活しました。


ーーその後、新卒でアクセンチュアに入社してますが、理由はなんですか?

(桑山)
「コンサルタント」という仕事は、高校くらいから何となく知っていて興味があったのと、コンサルを経験することで広く何かできれば良いなと思っていました。
アクセンチュアに入社したのは、デジタルマーケのサービスサイドが出来ると聞いていたからです。
それなのに、いざ入社してみたら直前の組織改編で、希望していた業務に携わることができなかったんです。


ーーアクセンチュアでは、どんなお仕事をされていたんですか。

(桑山)
大規模クライアントのプロジェクトに入って、マーケティングを運用する基盤システムを担当する部署で、MAツールの保守運用・追加開発を行っていました。


ーーアクセンチュアで身についたスキルなどはありますか?

(桑山)
新卒で入社したので、まず「コンサルってこんな感じか」「会社ってこうなんだ」みたいなことを学びました。(笑)

たとえば、「会社」という枠組みで、どうやって仕事を進めていくのか、またノウハウが体系的になっているので、この環境のなかで自分自身が成長していくんだと思いました。
ただ、もともと興味があったビジネスでお金を稼ぐというところ、事業に携わるといったところはアクセンチュアの自分がいた部署では経験できませんでした。


ーーそれがアクセンチュアからWorkXに転職した理由ですか?

(桑山)
「マーケがやりたい」「事業側がやりたい」というのが理由ですね。
アクセンチュアで配属されたところは、体制的にも安定していて、ある程度のバリューを発揮していれば順番で評価されるような環境で。

居心地が良かったんですが、性格的に居心地が良いと頑張れなくて。(笑)

・よりチャレンジングな環境で働きたい
・成長のために 質<量 が叶う
・働く時間に融通が効きやすい

こうした環境で仕事がしたいと思っていました。
そんなときにWorkXのBBQに誘っていただいて、そこで「転職します」って言いました。(笑)




大手外資コンサル会社から、『チャレンジ』を求めてWorkXに転職


ーーさきほどWorkXのBBQで転職を決意したとありましたが、そう思った理由は何ですか?

(桑山)
だいたい直感で決めているんですけど。(笑)
そのなかに「社長との距離が近い」という理由もあると思います。


ーー大手からスタートアップに転職することへの不安はありませんでしたか?

(桑山)
特にないですね。
大手にはいつでも戻れるし、大手での経験があれば仕事に困ることもないだろうし。
逆に、大手のほうがヌルいと感じて不安でした。


ーーアクセンチュアのほうが大変だと思うのですが?

(桑山)
実は、残業時間がかなりシビアに管理されていて、そんなに。(笑)
もしかしたら配属された環境にもよるかもしれません。


ーーWorkXには、入社の段階からコンサルとマーケの両方に携わっていたんですか?

(桑山)
最初からというより入社する4ヶ月くらい前から、お手伝いでWorkXのマーケ業務をやり始めました。
入社後は、コンサル100%、マーケ20%やらされていました。(笑)


ーー今は、どのくらいの割合なんですか?

(桑山)
いまコンサルのほうが落ち着いてきているので、コンサル70%、マーケは30%ぐらいです。マーケの主な業務内容は、ProConnectのGoogleの広告バナーなどの効果測定、コンテンツの作成、LPの改善などをしています。

ほかには業務とは少し違うかもしれないですが、WorkXでは社内情報をNotionで管理していますが、より便利に使えるように研究しているNotion部として活動しているので、社内に対してNotionの便利さを伝える啓蒙活動をしています。

基本、コンサルですが、結構、自由に動いていると思います。




「やりたい」と思ったときに、そのチャンスを掴める自分でありたいです。


ーー今、コンサルとマーケを両方に携わっていますが、将来はどのように考えていますか?

(桑山)
コンサルが性に合っていないので、将来的にはマーケのほうにウェイトを置いていこうと思っています。
ただ、今はどちらも中途半端になっているので、ちょっと反省・・・


ーーコンサルが性に合っていない?!

(桑山)
はい。(笑)
あんまり性格にあっていなくて。そもそもコミュニケーションが好きじゃいというか、人と無駄な話をするのが嫌いで。
コンサルって、結構、クライアントといろいろと話さなきゃいけないので・・・
あと外部からアドバイスしていく立場なので、自分事にしづらくて、自分がやりたいこととは違うなと思いました。


ーー今なら何をやりたいですか?

(桑山)
今は、マーケとかです。
事業をまわしていく、というかお金を稼ぐための一員として頭を使って仕事をしたいですね。
それが出来るからWorkXに転職したので・・・
マーケの仕組み化をして、例えば勝手に人が集まるような施策をして、チャレンジ資金を創出したり、いろいろ企画して、データドリブンで意思決定したりと、経営企画的なことをWorkXでやりたいです。


ーー個人の夢や目標はありますか?

(桑山)
その時にやりたいことをやる、です。
「やりたい」と思ったときに、そのチャンスが掴めるように、今からやれることをやろうと思っています。


ーー最後に、WorkXで働く魅力について教えてください。

(桑山)
やっぱり、まだ今の規模なら、社長との距離が近いこと。
領域やレイヤーに関係なく、いろいろチャレンジできること。
社員同士の仲が良いので、楽しく働けることです。


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チャレンジングな環境で成長を求め、大手からWorkXに転職してきた桑山さんへのインタビューでした。
やりたいことに対して、日々努力する姿勢だけでなく、意外な一面も伺い知ることができました。

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