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EFのコンサルに求められる「マインドセット」とは?

2023.06.27

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はじめに


今回は会社のバリューである ①上をみる ②バッターボックスに立つ ③PDDDCA ④オープン ⑤データドリブン ⑥カスタマードリブン に沿って、コンサルタントとして必須スキルの1つであるマインドセットについてご紹介いたします。
社会人としてのスキルは「テクニカルスキル」「ポータブルスキル」「スタンス」の3つに分けて考えますが、ポータブルスキルやテクニカルスキルを磨く以前に土台となるマインドセットのあり方は重要です。




①『上をみる』=視座を上げる


「視座を上げる」とは、自身の担当領域だけではなく、上司やチーム内の他のメンバーの仕事内容にも目を向けることを指します。
役割や責任の範囲は自身で広げていくものであるという事を認識すること。
また、「今までの経験を疑う」ことも重要で、自分の経験に疑いをもって自分自身を成長させる事。
市況やソリューションの発達など変化は目まぐるしく、今までのやり方が最適とは全く限りません。
コンサル案件の特性としては日々社会トレンドが変化し、クライアントの知識だけでは補いきれない領域であるAI、ビックデータ、ブロックチェーン、IoTなどを取り扱う事が多いため、自身で常に情報をアップデートすることが重要です。
トレンドの押さえ方としては、ビジネス雑誌、新聞等がベスト。
クライアント以上の情報を持つことを心がける。自身の市場価値を高めるには圧倒的なインプットが必要です。
自らが企業を変革できることを目指し、現在の領域について、より深く、より新しく、他の領域について広く、貧欲に学ぶことを心掛けてみてください。




②バッターボックスに立つ=自分で仕事を取りに行く!(チャンスをつかむ)


バッターボックスに立つとは「自分で仕事をとりにいく」こと、チャンスは自ら掴む姿勢が大切です。
コンサル会社は基本的にキャリアのレールを敷いてくれることはありません。
また周りが忙しく仕事を振ってもらえない、という環境はよく発生する事象です。
しかし、誰もかまってくれないプロジェクトこそチャンス!と捉えて行動しましょう。
そのようなプロジェクトはだいたい、基本的な事がまわっていない状況と言えるため、例えばクライアントに対して報告ではなく、会話の中での小さな疑問点などの答えを伝えるなど、細やかなコミュニケーションをとることで信頼を得る事がでます。
小さな仕事を拾って最終ゴールは信頼を得ることを目指しましょう。




③PDDDCA_仮説思考で先を読む癖をつけて周囲をリードしよう


PDCAとはPLAN(計画) DO(実行) CHECK(評価) ACTION(改修)する一連の作業の流れを指す。
弊社では、この流れのみでは間違った計画になる事を懸念し自分で物事を計画した際には、その後に他のメンバーと議論をする事を行ってほしいため、DO(実行)をDDDとしています。
目的としては、自身の認識の間違いなどがある可能性があるため、そこを指摘してもらうなど、計画をより具体的なものとするために設定しています。
よって継続することで精度の高い仮説思考が可能となります。




次にコンサルティングを行う上での基本的なツールを紹介します。
それぞれのツールに長けるとクライアントからの評価もおのずと上がります。
この4つのツールを使いこなすことで先に紹介したPDDDCAがより敏速に進行することが可能です。
そこから生まれた時間は、ぜひクライアントやチームメンバーとのコミュニケーションに割く事をオススメします。
ツール能力を上げるには数をこなすしかないので圧倒的鍛錬を心掛けましょう。
PDDDCAサイクルで、やるべき事の最後は、アウトプットは自己採点70点の状態で一度出す事です。
最初から100点のものを生み出すのは不可能なため、ブラッシュアップする前提で70点で出す。
早く出す事で、レビュワーにチェックしてもらう時間を設け、品質を上げる時間を捻出、つまり軌道修正の時間を生み出す事で、最終クライアントの求めるレベルにもっていく事が可能です。





④超オープン


チーム戦で戦う場合はノウハウの開示をし、大きな目標を一緒に達成する。
なぜならば、個だけでは成し得ない大きな目標を達成するためであり、チームは同じ情報を共有することで、同じ方向を向く事が可能となります。
積極的に情報を共有することでwinwinのスタイルが確立できます。
なぜオープンにすべきかという理由に関しては、自分の知識だけだと偏りがあり誤っている可能性があり、知見をよりクオリティの高いものにする事もプロジェクトを成功させる要因の1つであると言えます。
次に「相談や議論をする事」です。
15分考えて進まなかったら誰かに相談すること。
15分で答えやアイディアがでなければ30分、1時間かけたところで大半が結果に変化がありません。
先に述べた自己評価70%の状態で一度早い段階で共有するという考え方と同様で、周りの人にすぐに相談すること。
よって、わからないことを解決して、物事をすすめることの時間を生み出すことができます。
考えすぎてクライアントに何も伝えられないという状況は避けるべきです。


⑤データドリブン

データドリブンは事象の切り分けを行い、仮説を立てて、検証をする、更に、検証した結果を可視化して報告、意思決定を行うことです。
まずプロジェクトに参画したら、必要なデータを集めます。
そこでデータに対して、活用方法など仮説を立ててから分析することが重要です。
また立てた仮説は必ず検証すること。
仮説は例え間違っていても、分析の過程で修正していけば良いので、これを積み重ねることによって、精度を上げていく事が大切です。




⑥カスタマーファースト=相手の立場に立ったコミュニケーションをし続ける


クライアントの立場に立つコミュニケーションとは、クライアントの声を聴き理解することです。
その結果、何に困っていて、どのようにしたいかを引き出すこと。
誰にでも伝わるような伝え方と資料作りをすることです。
そのためには具体的に何をすべきかというと、まずセルフチェックをする。
クライアントと話をする前にシュミレーションをしながら、本当に、この報告で大丈夫なのか?クライアントがどう感じるか?を想定してみること。
クライアントが何を考えているのか?を先読みする癖をつけること。
この一連の流れを確認することで、報告が洗練されていきます。
お客さんを動かすくらいのアクションにしていくことを目指して欲しいと思います。
先読みして考える癖がつくと、結果としてクライアントからの評価に繋がります。
さらに、お客様>企業の変革こそがコンサルティングのバリューと捉える。
短期的な目線ではなく、クライアント企業の変革や、自社やクライント企業にとってwin-winになるようなコミュニケーションを心がけることが重要です。


⑦リスペクト

リスペクトと言えど、ただ尊敬するという意味ではなく、クライアントの気持ちを汲み取ることを心がけることが大切です。
それは、クライアントだけではなく、プロジェクトのチームメンバーに対しても同様の気持ちを持って接することです。
クライアントとのコミュニケーションでは例えば相手が苦手なことを察して、先回りしてカバーするなど、相手の立場に立った行動を取ることを意識するなど、同じ船に乗る仲間として仲良くなるためには、何をすべきかを意識して行動すること。
プロジェクトのチームメンバーに対しては、同じ目的を持っている仲間であり、役割は其々違えど、上司部下関係なく誠意を持って接することを忘れないことです。

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